高梨沙羅【写真:Getty Images】

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パリで活躍した移動手段とは

 パリ五輪が閉幕し、28日にはパリ・パラリンピックの開会式が行われる。スキージャンプの高梨沙羅は、五輪を現地で観戦。パリ市内で「とっても便利」だった移動手段を紹介した。

 高梨は自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。「これからパラリンピック。パラも観に行きたかったな…」と記し、「※これはオリンピックの時の」として現地観戦した様子を動画で紹介した。

 会場までの移動は徒歩、電車、貸し自転車を使用した様子。特に、貸し自転車について「会場の入口に貸し自転車用の駐車場もあって、とっても便利でした」と記し、歩道に沿って設置された自転車置き場に注目。感心していた。

 15日には、聖火の灯った気球がパリの夜空に浮かぶ様子を撮影した動画を投稿していた高梨。自身が出場した2022年北京五輪から2年。今回は観戦者として五輪を楽しんだようだ。

(THE ANSWER編集部)