史上2番目の巨大ダイヤ、ボツワナで発掘 2492カラット
【AFP=時事】史上2番目に大きい2492カラットのダイヤモンド原石が、アフリカ南部の内陸国ボツワナで発掘された。カナダの採掘会社ルカラ・ダイヤモンド(Lucara Diamond)が22日に発表した。
同社の声明によれば、このダイヤ原石はボツワナ北東部にあるカロウェ・ダイヤモンド鉱山(Karowe Diamond Mine)で、同社が2017年に導入したX線技術「Mega Diamond Recovery」によって発見された。価値や品質は明らかにしていないが、カラット数は1905年に南アフリカで見つかった3106カラットのカリナンダイヤモンド(Cullinan Diamond)に次いで史上2番目に大きい。
公開された画像から、このダイヤ原石が手のひらほどの大きさであることが分かる。
【翻訳編集】AFPBB News
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同社の声明によれば、このダイヤ原石はボツワナ北東部にあるカロウェ・ダイヤモンド鉱山(Karowe Diamond Mine)で、同社が2017年に導入したX線技術「Mega Diamond Recovery」によって発見された。価値や品質は明らかにしていないが、カラット数は1905年に南アフリカで見つかった3106カラットのカリナンダイヤモンド(Cullinan Diamond)に次いで史上2番目に大きい。
公開された画像から、このダイヤ原石が手のひらほどの大きさであることが分かる。
【翻訳編集】AFPBB News
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