ステージ3Aの乳がんと診断されたタレントの梅宮アンナ(51)が18日、Instagramを更新。アメリカで暮らす一人娘の百々果さん(22)についてつづった。

【映像】梅宮アンナの長女・百々果さん(22)(複数カット)

 13日にInstagramで生配信を行ったアンナ。体の異変を感じ始めたのは、5月頃だったそうだ。

 18日に更新したInstagramでは、アメリカで生活している娘の百々果さんが、アンナのために帰国することを明かし、「ママ。私、ママの側にいたいし、いないといけないと思った。だから日本に戻るね。って娘に言われた。子どもからこう言われてうれしかった。本当に…泣いた…うれしく…幸せです。わたし。今の私にとっていちばんの良いおクスリかもしれませんね」と、心境をつづっている。

 がんになったことを百々果さんに明かした時「お願いだから死なないで」「死ぬには早すぎる」と、泣きながら言われたというアンナ。「なにがなんでも生きないといけない」と強く感じたという。

 この日、百々果さんとの思い出がつまった、数多くの写真や動画を投稿しているアンナさんに「やっぱり家族愛に勝てるものはありません」「私もがんの時、娘の存在がとても大きかったです」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)