8月14日にエスコンフィールドHOKKAIDOで行われた北海道日本ハムファイターズ千葉ロッテマリーンズの一戦で、日本ハムの公式チアリーディングチーム・ファイターズガールが“浴衣姿”でのパフォーマンスを披露し、野球ファンの間で絶賛の声が相次いでいる。

【映像】浴衣で“きつねダンス”を披露

昨年も大好評だったこの“浴衣きつね”企画、今年は8月13日からのロッテ3連戦限定で行われたもので、この日は白地にブルー系の花があしらわれた清涼感あふれるデザインの浴衣にファイターズガールたちが身を包み登場。浴衣姿ということもあって、おなじみの“耳”はあるものの、髪型をアップスタイルにイメチェン。“しっぽ”は封印する形で、“きつねカラー”の帯を締めて“きつねダンス”のパフォーマンスを披露。スタンドのファンを大いに喜ばせることとなった。

いつもとひと味違う夏らしいパフォーマンスを披露したファイターズガールたちの姿に、野球解説者のG.G.佐藤氏は、8月16日にABEMAで放送されたABEMA『バズ!パ・リーグ』に出演した際に「いいですね、これは癒されますね。何 やってもきつね軍団は絵になりますね。素敵ですね」とコメント。またネット上の野球ファンからは「浴衣イベントの良いところは浴衣に合わせて髪型がいつもと違うっていうこと。本当天才。やってくれてありがとうファイターズガール」「やっぱり浴衣は最高なんよな、ファイターズガール可愛すぎ」「“夏祭りに人に化けて紛れ込んだ狐”感あっていいですね」「相変わらず可愛いファイターズガール」「浴衣の破壊力えぐいって」「日ハムガールズ最高かよ」といった様々な反響が寄せられている。

(ABEMA『バズ!パ・リーグ』)