8月9〜15日の期間に注目を集めたニュースは!?

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【今週のニュースダイジェスト】 8月9〜15日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、「1時間弱・強」の意味について取り上げた記事だった。また、最強の蚊取り線香の効果に関連した記事も読まれた。「おむつがなくても大丈夫!手ぶらでお出かけ事業」「東京・神奈川で最も多い家電量販店」「稲毛海浜公園の家族向けイベント」がテーマの記事も関心が高かった。

●「1時間弱」って1時間より短い!?



 知っていると思っていた言葉の意味がまったく違うと、思わぬところで赤っ恥をかいてしまう。ネット上では「1時間弱・強」の意味について困惑する声があがっていた。

 おさらいだが、「1時間弱」は50分や55分といった、1時間未満を表現する言葉。逆に「1時間強」という言葉は、1時間5分のように、1時間を少しだけ過ぎる場合に使われる。ところが最近、「弱・強」の意味を勘違いしている若者が増えているようだ。10代から20代の若者からは、「1時間弱って『1時間+数分』かと思ってたんだけど!」などとショックを受ける声が。では1時間強についてはどうかというと、「1時間半から2時間の間じゃないの?」などという声があがっている。(フリーライター・井原亘)

●「パワー森林香」の効果はいかに?



【拝啓、徳島より31】夏の外遊びで重要なのが虫対策。特に蚊やアブはアウトドア好きを悩ませる大敵ですよね。四国には豊かな自然を満喫できる外遊びスポットがたくさんありますが、快適に楽しむには虫対策は必須です。そこでキャンパーやファーマーに大人気の蚊取り線香「パワー森林香」を購入。評判通りのパワフルさで、川でも山でも庭仕事でも大活躍しています。

 徳島は1年を通じでご飯もおいしく、どこかしらで外遊びができますが、やっぱり夏が最もワクワクする季節。最強の蚊取り線香の力も借りながら、蚊やアブに怯むことなく海に山に川に、駆け回りたいと思います。ぜひ夏休みは徳島で思いっきり“夏らしい夏”を過ごしてみてはいかがでしょうか。もちろんパワー森林香で虫対策はお忘れなく!(フリーライター・甲斐イアン)

●東京・港区で初の試み!



【家電コンサルのお得な話・200】東京都港区は、乳幼児連れの保護者が手ぶらで外出できるよう、「おむつがなくても大丈夫!手ぶらでお出かけ事業」を2024年8月から順次実施している。同事業は東京23区内で初めての試みで、区内41カ所の施設で紙おむつとお尻ふきを無料で提供するというものである。保護者が乳幼児との外出時におむつなどの必需品を持ち歩く負担が大幅に軽減される。

 港区のこの施策は、乳幼児との外出をもっと気軽にし、育児のストレスを減らすことに寄与する。子育てがしやすい環境は、若い家族の区内での定住を促し、地域社会の活性化にもつながるだろう。(堀田経営コンサルタント事務所・堀田泰希)

●ノジマが1位、では2位は?



【家電量販店とまちデータ・2】「住みたい街ランキング」の上位に入る街(駅)・自治体には、多くの場合、駅前の繁華街や市内のロードサイドなどに小型〜大型家電量販店がある。本連載第1回では、全国の家電量販店約3500店舗のデータを都道府県ごとに集計し、人口10万人あたりの店舗数が多い都道府県を紹介した。第2回となる今回は、人口10万人あたりではなく、店舗数総数で見ていこう。

 主要家電量販店(オンラインショップは含まない)の都道府県別店舗数は、愛知県が245店舗でトップ。続いて大阪府が222店舗で2位につけ、47都道府県で最も人口の多い東京都は209店舗で3位に入った。東京都内・神奈川県内最多の店舗数となる家電量販店は、ショッピングモールや駅ビルなどへのテナント出店の多い「ノジマ」。次点は東京、神奈川ともヤマダデンキ(FC店含む)だった。(BCN・嵯峨野 芙美)

●キッチンカーやプロカメラマン撮影会



 ディアーズ・ブレインは8月12日、「SUMMER FESTIVAL〜海辺で食と音楽と体験を〜」を同社の運営する施設「ザ・サーフ オーシャンテラス」(千葉県千葉市)で開催した。参加には、事前予約が必要だった。

 ホール棟では、プロのヘアメイク・カメラマンによる写真撮影会を実施。予約制で、1組当たりの料金は1500円だった。ラウンジ・ガーデンスペースでは、さまざまなミュージシャンが登場する生演奏LIVEが行われたほか、駐車場スペースに各種キッチンカーが出店した。