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『エイリアン:ロムルス』で監督を務めるフェデ・アルバレス監督が、撮影の初日にリドリー・スコット御大から贈られたというメッセージが、実にスコットらしいと話題だ。

アルバレスが自身のInstagramに投稿したのは、スコットから届いた手紙。端的かつ実直な言葉で、次のように綴られている。

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Dear Fede,(フェデへ)
Good Luck.(幸運を)
Good Health.(健康に)
Good Hunting.(良き狩猟を)
Don't F*ck Up.(しくじるな)
Very Best(がんばれよ)
Wishes, Ridley Scott (リドリー・スコットより)

スコットは1979年公開の『エイリアン』生みの親であり、この最新作『エイリアン:ロムルス』では『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスにメガホンを譲り渡した。スコット自身はだと話していたが、撮影初日には励ましのメッセージでアルバレスを鼓舞していたようだ。「マスターご本人からこのノートをいただきました……」と、アルバレスは敬礼の絵文字とともに紹介している。

『エイリアン:ロムルス』は、『エイリアン』と『エイリアン2』の中間を描く物語。出演のデヴィッド・ジョンソンも、スコットから「クソになるな」とのアドバイスをもらったと。

『エイリアン:ロムルス』は2024年9月6日、日本公開。

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