Image: Wongsakorn Napaeng / Shutterstock.com

信憑性が高まってきたぁぁあ。

2024年に出る(はずの)Apple Watchは、記念すべき10作目になります。もしかしたら名前もiPhoneみたいにXでテンと呼ばせるかも?

して、そんな次期Apple Watch Series 10orXでは、ディスプレイが今までで最も大きくなるのではないかと予想されています。その大きさはハイエンドモデルであるApple Watch Ultraと同等だそうな。

45mmを超える大画面

Apple情報に詳しいマーク・ガーマン記者によると、Apple Watch Series 10(コードネームN217およびN218)は大画面化&薄型化を予定しているとのこと。先日リークしたCAD画像では2インチほどのディスプレイになるのではと見られており、こうなると大型化は間違いないと見ていいかな。

一方でデザインに大きな変更はなく、さらにApple Watch Ultraもデザイン変更は特にないと指摘されています。

搭載するチップは両モデルとも新しいものが採用されます。AI機能がグっと強化されるものの、Apple Intelligenceはおそらく利用できず。現状このサービスはiPhone、iPad、Mac、それからApple Vision Proが提供対象です。

機能よりも大画面が欲しい人への朗報

Apple Watch Ultraのディスプレイサイズは、1.93インチ。もしApple Watch Series 10が2インチ、あるいは1.93インチに迫る大画面サイズを搭載したなら、大画面欲しさにApple Watch Ultraに行く理由はなくなります。大型化に伴いバッテリー時間も増えるかも?

まぁ、「それもうチタンじゃないUltraなのでは」って思わなくもない。でも、記念すべきシリーズ10作目ですし、ここらで文字通りデカいサプライズには期待したいですねぇ。

Apple Watch Series 10、かなりデカくなるっぽい

Source: X via Bloomberg

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