相思相愛だったはずなのに…。離婚の「原因」となりうる事象とは

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誰もが羨むような相思相愛のカップルであっても離婚してしまうことも。

そこで今回は、離婚の「原因」となりうる事象について紹介します。

一緒に生活することがお互いにとってストレスだった


結婚して初めて一緒に住むことになり、それぞれのライフスタイルの違いにお互いがストレスを感じるようになることも。

最初は擦り合わせようとしていても、そのうち擦り合わせることさえストレスになって、結果的に家庭内別居状態→離婚となるケースがあります。

恋人関係の状態だと、あまり相手とのライフスタイルの違いに気付きにくいものですし、ストレスに感じることがあっても別々に生活していればストレスの発散もできるもの。

でも、結婚して一緒に生活することになれば自宅でストレスの発散というわけにもいかず、ストレスを相手にぶつけるようになったり、徐々に「結婚は失敗だった」と感じるようになって修復不可能になるのです。

交際期間が短く、相手の本性が見えていなかった


周りが見えなくなるほど、相手にハマってしまって短い交際期間で結婚。

そのため、相手の本性がわかっていなくて、それが離婚の原因になってしまうケースもあります。

そんな「イメージが違った」ということを起こさないためにも、まだ相手の良いところしか見えていない段階での結婚は避けた方が賢明でしょう。

相手の良いところも悪いところも愛せる、受け入れられると感じた時に初めて結婚のことを意識するようにしたいところです。

相思相愛と思っていたけど「そもそも相性悪かった」というケースでの結婚はうまくいかないもの。

ぜひ今回紹介したケースに当てはまらないようにしていきましょうね。

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