【イタすぎるセレブ達】シャロン・ストーン、23歳養子の俳優活動開始を報告 近影に「とてもハンサム!」の声続々
![昨年5月に公開された親子ショット。養子の息子ロアンさんは母シャロン・ストーンの足跡をたどり、俳優の道を歩んでいるという(『Sharon Stone Instagram「Mother’s Day love w Roan.」』より)](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/3/6/36737_196_a5f473b9_9e95863b-m.jpg)
シャロン・ストーンが現地時間3日、自身のInstagramを更新し、元夫で米ジャーナリストのフィル・ブロンステイン氏との養子、ロアンさんの近影を披露した。
公開したのは、上半身裸でカーキ色の半ズボンをはいたロアンさんが、椅子に座って自撮りしているものだ。鍛え上げた筋肉隆々のボディで、胸には大きなタトゥーが施されているのが見える。素足に黒いスニーカーを履き、スマートフォンの画面をじっと見つめている。
投稿には、「ロアン・ジョセフ・ストーン。撮影1日目。ファミリー・ビジネスへようこそ。お楽しみに」と記され、ロアンさんが母シャロンの足跡をたどり、俳優としての道を歩み始めたことを報告した。
ロアンさんの貴重な姿に、フォロワーからは「ワオ! とてもハンサム!」「ゴージャス!」「彼はシャロンに似て美しいわ」といった声が届いたほか、俳優になるロアンさんを応援するコメントも続々と寄せられた。
「ハンサムな息子さんね。彼の俳優としてのキャリアが成功することを祈るわ。良いアドバイスと指導をしてくれる母親がいるのだから。」
「素晴らしいニュースだ。ブラボー、そしてよくやった!」
「母親の足跡をたどっているのね。巨大スクリーンで彼の姿を見るのを、楽しみにしてる。」
シャロンは1998年にブロンステイン氏と結婚し、2000年には生後1週だったロアンさんを養子として迎え入れた。2003年にはブロンステイン氏が「和解しがたい相違」を理由に離婚を申請し、翌年に離婚が成立した。
2005年にはシャロンが息子レアードさん(18)を、2006年には息子クインさん(17)を養子として迎えた。
離婚後、シャロンとブロンステイン氏はロアンさんの親権を争い、最終的にブロンステイン氏が第一次親権を獲得。シャロンは、月に一度の面会権を得ることで終結した。
その後もシャロンとロアンさんは良好な関係を築いており、親子でレッドカーペットに登場するなど、仲睦まじい姿を披露してきた。
シャロンは2021年7月、カンヌ映画祭の会期中に開催された「amfAR」のチャリティ・ガラのホストを務め、ロアンさんも同イベントに出席していた。
画像は『Sharon Stone Instagram「Mother’s Day love w Roan.」「ROAN JOSEPH STONE」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)