出産というのは、女性が命がけで取り組む出来事のひとつです。そんななかで、夫が役に立たないどころか、デリカシーのない発言をして妻を怒らせてしまうこともあるようです。そんなときに頼りになるのは、やはり助産師さんですよね。ここではそんな、ダメ夫を助産師さんが撃退したエピソードを紹介します。

お腹を切るだけだという夫に…

「逆子で帝王切開をすることになり、不安で泣いていました。でも夫は『お腹を切るだけなんだから』って笑うんです。自分は何もしないくせに何言ってるんだよと思ったら助産師さんが『どんな出産でも大変だし不安になって当然です! 旦那さんが手術でお腹を切ることになっても同じこと言えますか?』ってズバッと言ってくれたんです。黙ってしまっている夫をみたらスッキリしましたね」(30代・女性)

▽ お腹を切るということが想像できない旦那さんに助産師さんがはっきりと伝えてくれたそうです。産んでもらう側の夫にはもっと思いやりをもってほしいですね。