5児の父・つるの剛士、育休の裏で知られざる大事件!「家庭の中がめちゃくちゃだった」
アンタッチャブルとサンドウィッチマンがMCを務める『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』。
3月19日(火)の同番組に、5児の父・つるの剛士が登場。育児休業の裏で起きた“知られざる大事件”を告白した。
2009年に「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」に選ばれたつるの。世間から“素敵なお父さん”というイメージがついた頃、実は家庭は悲惨な状況になっていたという。
つるのは「実はあのとき、仕事がめちゃめちゃ忙しかったんですよ。番組1日8本とか。ちょうど4人目の子どもができるときだった」と回想。
続けて「家庭の中の空気がめちゃくちゃだった」と明かすと、「妻とも喧嘩になるし、家庭の中の空気が本当にピリピリしていた。僕は仮眠だけ取りに家に帰って、また仕事に出かけて。僕自身もものすごいつらかった」と振り返った。
そんなつるのが家庭を立て直すことになったのが育休だったという。
「ゲリラ的に『来年の1月から休みます』と言ったんですよ」と告白したつるのは、「育休が明けたら“イクメン”みたいな言葉ができていて。“イクメン代表”の肩書きがついた」と説明。
「僕はただ奥さんを手伝いたかっただけで、ワガママで休ませてもらったのに、イクメンと言われて」と語った。