松島トモ子78歳、一人暮らしのマンションで“転落事件”!「お手伝いの人が『死んだ!』って…」
3月25日(月)に放送された『徹子の部屋』に、松島トモ子が登場。自宅マンションで起きた驚きの出来事を語った。
100歳で亡くなった母の死をきっかけに、77年住んでいた自宅を処分し、3LDKの賃貸マンションで暮らし始めた松島。
人生初のマンション暮らしを満喫していたところ、引っ越し3カ月で大騒動を起こしたという。
「暑いときでした。お手伝いの人が10時には来てくれて合鍵で入るんですけど、私は独り暮らしで怖いから内鍵も閉めておいたんですね。そしたら(鍵が)開かないんです。(お手伝いさんが)ドンドンドンドン『トモちゃん!』って言っても出て来ない」(松島)
電話をかけても出ないので、不審に思ったお手伝いさんは管理人に相談し、救急車を呼ぶことに。
救急隊が松島の自宅へ入ると、驚きの光景が…。
「私ベッドから落ちて、下に横たわっていたので、お手伝いの人が『死んだ!』って思ったんですね。『トモちゃん!』って駆け寄ろうとしたら、救急車の方が『触らないでください!』って。死んでいたら触っちゃいけないんですね。そのまま担架で病院に行って…」(松島)
黒柳が「何でそんなことになったんですか?」と理由を聞くと、「わからないんですけど、熱中症かなんか。ベッドから落ちて脳震盪かなんかを起こしたんです」と明かした松島。
転落した際に身体を強く打ったようで、「お隣に『お騒がせしました』って行こうと思ったんですけど、顔は“お岩さん”みたいになっちゃって」と振り返る。
引っ越したばかりで静かに暮らそうと思っていたのに、この一件で大騒ぎになってしまい、すっかりマンション中の有名人になってしまったそう。
「みなさんニッコリお笑いになるんだけど、『あの人落ちた人』だって有名(笑)」と自虐交じりに語った。