長野が徳島に5発快勝! 富山は延長戦で山形を撃破…4クラブが“下剋上”達成/ルヴァン杯1回戦
今シーズンから大会方式が大幅に変更となるJリーグYBCルヴァンカップ。参加クラブはJ1、J2、J3に所属する全60クラブに拡大され、ノックアウト方式による『1stラウンド』、『プレーオフラウンド』、『プライムラウンド』の3ラウンド構成で大会が進行されることになった。
1stラウンドには、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ノックアウトステージに進出した3クラブ(横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府)を除いた57クラブが参加。10グループに分かれて、1試合制のノックアウト方式による各トーナメントを実施し、勝ち上がった10クラブがプレーオフラウンドへ進出する。なお、J1の18クラブと、J2の横浜FCと清水エスパルスは、1stラウンド2回戦から参加する。
AC長野パルセイロ(J3)と徳島ヴォルティス(J2)の一戦は衝撃の展開に。序盤に徳島が立て続けにチャンスを逃すと、長野が18分に田向泰輝のオウンゴールで先制に成功。その後、近藤貴司の連続ゴールでリードを広げると、前半終了間際に坪井清志郎にレッドカードが提示され、徳島は数的不利となる。後半に入り、カイケ・マファウドが追撃の1点を挙げるも、加藤弘堅と木原励のゴールで4点差に。試合は5-1で終了し、長野が“下剋上”を果たした。
モンテディオ山形(J2)とカターレ富山(J3)の一戦はスコアレスのまま延長戦に突入。延長前半開始直後の93分に加藤千尋が巧みな反転から先制ゴールを奪うも、110分に碓井聖生が胸トラップから豪快なボレーでネットを揺らし試合は振り出しに。同点ゴールからわずか3分後、富山は伊藤拓巳が強烈なミドルシュートを突き刺し、逆転に成功した。
そのほか、いわてグルージャ盛岡(J3)が栃木SC(J2)、松本山雅FC(J3)がレノファ山口FC(J2)を相手に“下剋上”を達成。いわきFC(J2)はFC大阪(J3)を2-0で下し、ヴァンラーレ八戸と大宮アルディージャは“J3対決”を制して2回戦進出を決めている。
