バイエルン:ブライアン・サラゴサを前倒しで今冬獲得

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12月の初めにバイエルン・ミュンヘンが、FCグラナダからブライアン・サラゴサの獲得を発表した際に、クリストフ・フロイントSDは残りシーズンの半年間における「幸運」をグラナダとサラゴサに祈っていた。だがそれから見舞われた相次ぐ負傷離脱を受けて方針を転換、前倒しする形で今冬に迎え入れることが移籍市場最終日に発表されている。どうやら移籍金額1300万ユーロへ、さらに400万ユーロのレンタル料を支払うことになるようだが、ただとりわけキングスレイ・コマンが内側側副靱帯を断裂したことがその後押しとなった。
フロイントSDは「サッカーの世界では常に柔軟性が求められるもの。現状を受けて我々は再び動きにでることにした。そしてこのたびいずれの関係者たちからも合意を得られる形で早期に迎え入れられたことを嬉しく思う。ブライアンのバイエルン時代は、これから幕を開けることになった」と宣言。一方のサラゴサは「この世界最高のクラブの1つで成長し続けていくため、僕は今回の移籍を決断したんだ。そのチャンスを与えてくれたグラナダにとても感謝している。この恩は決して忘れない」と述べている。
スペインリーグ屈指のドリブラーとしてブレイクを果たしたサラゴサは、バイエルン移籍発表の際には、残留争いを展開するクラブの助けとなることを誓っていただけに、苦渋の決断ではあったことだろう。しかしながら昨年10月にバルサ相手にセンセーショナルなドッペルパックを挙げて以降は調子を落としており、今季ここまで6得点2アシストをマーク。これからは戦いの舞台をドイツへと移し、さっそく土曜日のグラードバッハ戦からデビュー戦を迎えることになるだろう。
