15年ぶり黒人主審登場のプレミアで、ルートンのモリス人種差別行為

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本来ならば未来に向けた第一歩となるはずの1日だった。プレミアリーグ昇格組シェフィールド・ユナイテッドとルートン・タウンによる一戦は、15年前のユーライア・レニー氏以来となる黒人の審判員サム・アリソン氏が務め、同審判員に関してはつつがなく試合は終了し、ルートンが3−2でアウェイ戦勝利をおさめたもののルートンのストライカー、カールトン・モリスに対する人種差別問題について警察が調査にあたっているという。同選手は終盤の2つのオウンゴール誘発において重要な役割を果たして逆転勝利に貢献。そして今回の侮辱を受けても冷静にモリスは、アリソン審判員らに何が起こったのかを報告していたという。
同選手は試合後、Amazonプライムにて「プレミアリーグはプロトコルについて非常によく周知してくれていて、今回は最前列の観客から耳にしたことが該当するものだと判断したんだ。即座に報告を行い、そして対処してもらうことが何よりだからね」とコメント。なおシェフィールドのファンブロックから浴びせられた今回の行動については、ルートンによればすでに選手と警察が意見交換を行なっているという。エドワーズ監督によれば「カールトンは大丈夫だ。当時はかなり苛立ったようだが、今は大丈夫のようだ」とのこと。シェフィールド側も強く人種差別行為を批判しており「サッカー界のみならず社会全体において決して許されない行為」と糾弾した。
