『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』2024年3月29日に日米同時公開決定 ─ 新旧キャスト集結、史上最強ゴーストが襲う

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全世界で社会現象を巻き起こし、熱狂的なファンを持つ伝説的映画『ゴーストバスターズ』シリーズ待望の最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』の公開日が、全米公開日と同じ2024年3月29日(金)に決定した。さらに、ティザービジュアルが公開されている。

舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量に出現する。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界に。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる“デス・チル”のパワーを持つ史上最強ゴーストであることを突き止めるが……。

ティザービジュアルでは、ゴーストの立ち入り禁止を表す “ノーゴースト”マークが完全氷結。世界中で愛されるこのアイコニックなマークに、ここまでの異常事態が起こったのは史上初の出来事。本作でゴーストバスターズの前に立ちはだかる、全てを一瞬で凍らせる史上最強ゴーストがいかにパワフルかが見てとれる。

本作の監督・脚本を務めるのはギル・キーナン。『モンスター・ハウス』(2006)『ポルターガイスト』(2015)など、ゴーストに焦点を当てたヒット作の名手が新しい風を吹き込む。製作・脚本は前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(2021)監督・脚本のジェイソン・ライトマン。ゴーストバスターズの生みの親である故アイヴァン・ライトマン監督の息子であり、誰よりもゴーストバスターズを知り尽くす人物だ。前作『アフターライフ』では新しい家族の在り方を描いて観客の涙を誘い、今作ではゴーストバスターズをまた新たな物語へと昇華させていく。

新旧オールスターキャストも勢ぞろい。ポール・ラッドやマッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、キャリー・クーンをはじめとする前作キャストはもちろん、1980年代版の元祖ゴーストバスターズメンバーであるビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、さらにひとクセもふたクセもありそうな新キャストたちも参戦する。

コロンビア・ピクチャーズ100周年、『ゴーストバスターズ』シリーズ誕生から40周年という記念すべき節目に贈る2024年の大注目作品。映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は2024年3月29日(金) 日米同時公開。

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