ヒコロヒー、ドラマ撮影現場で大物先輩の一言に衝撃!「頑張らなくていいのにって…」
日向坂46・齊藤京子とお笑い芸人・ヒコロヒーがトーン低めの“ヘンテコトーク”を繰り広げる番組『キョコロヒー』。
11月20日(月)に放送された同番組では、齊藤の主演ドラマ『泥濘の食卓(ぬかるみのしょくたく)』にヒコロヒーが友情出演することが発表された。
◆「悪気ないねん」
ドラマ単独初主演となる齊藤が“パラサイト不倫”にハマる女性を演じているドラマ『泥濘の食卓』。同作でヒコロヒーは、齊藤扮する主人公の叔母という役どころで出演を果たした。
「2人の共演シーンもあるんですよね?」と番組スタッフが聞くと、齊藤は「ガッツリ絡みありました。台本3ページくらいヒコロヒーさんと私でしたよ」と明かし、ヒコロヒーも「もう掛け合いまくり」と撮影を振り返る。
ヒコロヒーが演じたキャラクターは、意外にも「原作で重要人物」とのこと。てっきり端役だと思っていたヒコロヒーは「びっくりした。聞いてた話と違う。キーマンみたいになってる」と、予想外の配役に驚いた様子だった。
そんなドラマの撮影現場では、芸能界の大先輩であるモト冬樹とも共演したという。
「私、はじめてだったのよ。レジェンドだからうれしくて」と喜んだヒコロヒー。しかし、「本当にあのままの方というか、はつらつとしている」と続け、モトの自由奔放ぶりに仰天した出来事について語った。
「『すごいよね。現場のみんな頑張っている』って言うから、『そうなんですね。モトさんが見てきた現場より頑張っていますか?』って聞いたら、『すごいよこの現場、熱量高くて。だってこんな大したことないシーン、頑張らなくていいのに』って…」
ヒコロヒーはこのエピソードについて「悪気ないねん」とフォローを入れるが、齊藤はまさかの発言に衝撃を受けたよう。
さらに撮影が終了した後、モトは「一緒に写真撮ろうよ」とヒコロヒーを誘い、一緒に記念撮影。すると…
「撮影したその日、モト冬樹さんがブログ更新していて、『ヒコロヒーちゃんとお仕事が一緒でした』って、思いっきり衣装やら髪型やらドラマのままの2人(の写真)」
情報解禁前にもかかわらずヒコロヒーとの共演を漏らしてしまったモトに、もはやお手上げ状態のヒコロヒー。「これも悪気ない。モト冬樹さんそのものが全部治外法権みたい」とコメントし、スタジオを笑わせていた。