30代男女の止められない愛…話題の『単身花日』が後半戦へ!過去の秘密が次々明らかに
30代の男女4人の止められない愛を描く“単身赴任ラブサスペンス”ドラマ『単身花日』。
本日11月18日(土)、同ドラマの第6話が放送される。
見逃し配信数が総計550万回再生(※1〜5話合計、期間10月15日〜11月15日、ビデオリサーチ算出)を突破した本作。
前回の第5話では、片山直哉(田中樹)の父親が殺されたことや、武田花(新木優子)と写った結婚写真で花の夫・武田健一が桜木舜(重岡大毅)と瓜二つだということが発覚。
武田の正体や、チョコパぶっかけバトルを超える舜と片山の大修羅場にSNSは騒然となった。
◆“初恋を殺す”裏切りの旅へ
そんななか、第6話から謎が次々と明かされ、物語はさらにサスペンスフルな展開に。
舜が花の姑・武田綾子(宮地雅子)から見せられた、“謎が謎を呼ぶ”花と武田の衝撃的な結婚写真。花の隣でほほ笑む武田は、見間違えるほどに舜とソックリだったのだ。一体、武田の正体とは?
さらに、自分と瓜二つの武田に驚きを隠せない舜に追い打ちを掛けるように、花がこれまで隠していた自分の悲しい過去を打ち明ける。
その事実を知りがく然とする舜は、ふとスナック「花日」で激昂した片山の「父親は殺された」という言葉が頭をよぎり、2人には何か特別な関係があるのかもしれないと考えはじめる。
また、大きな“秘密”を抱えている花は、「どうしても話したいことがある」と舜を旅行に誘う。
突然の誘いに戸惑うとともに、妻・ゆり子(高梨臨)への罪悪感に苛まれる舜。しかし、鳥貝拓也(前原瑞樹)に告げられた、破滅しないための“初恋を殺す方法”を実践するため、裏切りの旅に出る決意を固める。
はたして舜は、気持ちにケリをつけて初恋を殺すことができるのか? それとも、誘惑に負け、禁断の一夜を過ごすことになってしまうのか?
そんななか、2人の浮気を疑い、くすぶり続けていた怒りが大きな炎と化したゆり子が、とうとう本格的に行動を開始する。
ついに解けはじめる過去の真相。ここから物語はますます加速し、封印していたはずの謎が明らかになっていく。想像を絶する秘密、そして悲しき真実とは?