WEリーグカップ得点王の新潟L・道上彩花が語る“川澄効果”「サッカー面でも、チームの雰囲気的にも...」
2021年9月に発足したWEリーグで、新潟Lは過去2季、8位と10位に終わっていた。3シーズン目を前に、元なでしこジャパンのレジェンドである川澄奈穂美が電撃加入。WEリーグカップでは、グループステージ(GS)を首位通過し、決勝でサンフレッチェ広島レジーナにPK戦で敗れたものの、準優勝という結果を残した。
充実の時を迎えている29歳ストライカーは、チームの現状について、こう語る。
「ポジティブな空気が、常に漂っています。でも、厳しいところは厳しくやる。楽しいところは楽しむという、メリハリがしっかりついています」
川澄の加入で、「サッカー面でも、チームの雰囲気的にも、クラブの中がポジティブになっている」という。
そのなかで迎える新シーズンに期待することとは?
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「新チームが始動してからトライしてることが、どれだけ通用するかが、すごく楽しみですし、アルビの素晴らしさを、たくさんの方に早く見ていただきたいという気持ちが強いです」
個人では、21-22シーズンの8得点、昨季の6得点を上回る成績を期す。
「過去2シーズンとも、二桁得点を目標にしていたのですけど、まだ達成できてないのは、すごく心残り。今年こそ、しっかり二桁得点という目標を達成できるように。自分が点を取ることで、おのずとチームの順位も上がってくると思うので、チームがタイトルを取るうえで、しっかり点を取って結果を出すのを体現したいです」
開幕戦の相手は、道上の古巣でもあるI神戸だ。ともに取材に臨んだFW郄荑愛実ら先輩への思いを、「お手本、目標、プロとしての姿勢、刺激を受け、今の自分があるのは、背中を見て育ってきたのが大きい。WEリーグの舞台で戦えるのは嬉しいし、自分の成長した姿を見てほしい」と口にする。
もちろん、“恩返し”するつもりだ。「アイナックさんとできるのは、すごく嬉しいことです。アウェーで難しい戦いになると思いますけど、新潟らしさを存分に見せて、良い試合ができればいいです」と意気込んだ。
取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)
