【花火が見える温泉】薩摩半島と大隅半島に囲まれた鹿児島県の鹿児島湾は錦江湾と呼ばれ、桜島を浮かべた姿は、まさに「鹿児島」を代表する絶景です。

この錦江湾で2000年のミレニアムイヤーからスタートした「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」、今年は2023年8月19日(土)に開催されます。鹿児島県内外から多くの観光客が訪れる、鹿児島県を代表する一大イベントですよ。

写真:かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会

今年2023年の見どころは、1尺玉100連発、特別スターマインや恒例の2尺玉同時打上げなどです。こだわった演出により、総数約15,000発が70分間に次々と打ちあがる様は圧巻でしょう!

写真:大輪の花が錦江湾を染め上げます

開催日時は、2023年8月19日(土)の19:20から。ただし、花火の打ち上げは19:30~20:40を予定しています。小雨決行。荒天時未定です。

開催場所となるのは「鹿児島港本港区」。また、鹿児島港本港区北ふ頭、ウォーターフロントパークには有料観覧席が設けられます。

その他、鹿児島港本港区周辺の複数宿泊施設、海を挟んで桜島の西側の展望所やフェリー乗り場周辺。乗船中の桜島フェリーからも鑑賞可能ですよ。

当日はJRが臨時便を運行しますがシャトルバスは運行されず、市電・バス・JRなど公共交通機関に乗合待機所が設けられる予定となっています。

南国鹿児島の夜空を焦がす九州最大級の15,000発、今から待ちきれません!

全国的に有名な温泉地である「指宿温泉」と「霧島温泉」をはじめとして鹿児島県には約100の温泉地があります。鹿児島県は、多くの源泉を持ち、豊富な温泉湧出量を誇る、全国屈指の温泉王国です。

夏休みに、花火と温泉を楽しんでみてはいかがでしょう?

(情報確認:hotspring727 2023年8月)

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