掲載:THE FIRST TIMES

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■ジョナス・ブラザーズとコラボした新曲「Do It Like That」もライブ初披露!

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TOMORROW X TOGETHERが8月6日(現地時間5日)、米国・イリノイ州シカゴで開催された『ロラパルーザ2023』で約90分間の公演を行い、BUD LIGHT STAGEのフィナーレを飾った。
デビューアルバムから新曲までグループのディスコグラフィを網羅した今回のステージは、まさに大型音楽フェスティバルのメインステージのヘッドライナーらしい公演となった。なお、同フェスティバルのヘッドライナーをK-POPグループが務めるのは今回が初。

足の踏み場もないくらい会場を埋め尽くした観客は、ステージ開始前から「TXT!」と連呼し、歌いながらフェスティバルの雰囲気を楽しんだ。 カウントダウンが始まると、会場の熱気は最高潮に達した。

ステージが割れんばかりの歓声のなか登場した5人のメンバーは、エネルギッシュなロックベースの「0X1=LOVESONG (I Know I Love You)feat. Seori」と「Dear Sputnik」でステージをスタート。

この日、TOMORROW X TOGETHERは多様なジャンルの20曲すべてを生バンド演奏に合わせて披露。

グループ曲を皮切りにYEONJUN、HUENINGKAIの「Lonely Boy」とSOOBIN、BEOMGYU、TAEHYUNの「Thursday’s Child Has Far To Go」のユニットステージ、コイ・リレイ(Coi Leray)と共に披露した「Happy Fools(feat. Coi Leray)」と「Players」をマッシュアップしたステージなど、多様な構成でシカゴを魅了した。

観客も熱狂的な歓声と合唱でTOMORROW X TOGETHERとともに公演を完成させた。特に自作曲「Blue Spring」のステージは圧巻だった。 正式に発売されていない曲であるにもかかわらず、数万人の観客が一斉にスマホのライトを振りながら一緒に歌った。

また、ジョナス・ブラザーズ(Jonas Brothers)とコラボしたシングル「Do It Like That」を初めてライブで披露し、「来週ジャックス・ジョーンズ(Jax Jones)とともにしたリミックスも発売される予定」とサプライズニュースを伝え、熱狂的な反応を得た。

TOMORROW X TOGETHERは「今年の『ロラパルーザ』はとても楽しかった。 ここで夏を楽しんだみたいで、一生忘れられない思い出を作ることができた。夢に描いたステージのヘッドライナーとして皆さんに会えてうれしかった」と感激した様子を伝えた。

続けて「残りのワールドツアーをはじめ、新しいアルバムと皆さんを驚かせる様々な活動でまもなくお会いする予定」だと今後の活動を予告し、期待を高めた。

エンディングを飾った曲はビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で1位を記録した5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』のタイトル曲「Sugar Rush Ride」だった。

TOMORROW X TOGETHERは最後まで爆発的なパフォーマンスでステージを圧倒。華やかな花火、そしてこれに劣らない観客の叫び声はまるで単独コンサートを彷彿とさせた。

なお、この公演はYouTubeとWeverse LIVE(米国以外)、Hulu(米国)で中継され、YouTube約12万人(以下最大同時視聴者基準)、Weverse LIVE約7万5,000人(TVアプリ除く)が視聴した。

(P)&(C) BIGHIT MUSIC


リリース情報
2023.07.05 ON SALE
ALBUM『SWEET』

2023.07.07 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Do It Like That」

2023.07.19 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Do It Like That(Jersey Club Remix)」

2023.07.28 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Do It Like That(Pop R&B Remix)」

2023.08.04 ON SALE
DIGITAL SINGLE「Do It Like That(Alan Walker Remix)」

TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL SITE
https://txt-official.jp/