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 「チェルシーFCは世界で最もエキサイティングなプロジェクトを進めている」クリストファー・ヴィヴェル氏は昨年クリスマス直前、ブルーズの新たなテクニカルディレクターへと就任する際にそう語っていた。オーナーのベーリー氏やエグバリ氏から期待の言葉も受けていた同氏だったのだが、しかしながらわずか7ヶ月でクラブを後にすることに。これはメディアによって報道されたもので、2020年から就任していたRBライプツィヒからの退団も不和に終わっていただけに、36歳のヴィヴェル氏にとっては受難の時期を迎えているといえるだろう。

 今年2月にスチュワート/ウィンスタンリーという新SDコンビが誕生して以来、ヴィヴェル氏の影響力はいちぢるしく低下したと言われ、まだクラブ側からは何も発表されていないが既に移籍活動から離れた状態に置かれているという。その一方でチェルシーはクリストファー・エンクンクやニコラ・ジャクソン、アンジェロ獲得の一方で10数人に及ぶ退団によってスリム化に成功。ハヴェルツやマウントの売却による収入を手にするなど、予算への圧迫の緩和をはかっているところだ。