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 既報通りムナス・ダブールがTSGホッフェンハイムを離れ、アラブ首長国連邦の王者アル・アハリ・ドバイに移籍することが明らかとなった。キッカーが得た情報によれば31歳の元イスラエル代表は、ニコリッチの母国セビージャにてトレーニングキャンプを実施中のチームにすでに合流。移籍金はわずかなものにとどまるものの、ホッフェンハイム側はサラリー面で空きを生み出せ、さらに成果に応じたボーナスが大幅に上乗せされる仕組みとなっているようだ。

 2020年冬にセビージャから移籍金1200万ユーロで加入したダブールは、これまで公式戦通算99試合に出場して29得点(ブンデス17点、EL6点、ドイツ杯6点)と、昨季ホーム最終節では残留を決定づける重要な2得点をあげる活躍をみせたとはいえ、期待値に応えられるだけの成果は挙げられていない。とりわけパフォーマンスの変動が激しく、安定感に欠けてしまっていた。それゆえ母国でも大いに期待と評価されるダブールはそれだけ強い批判を浴びており、その結果でイスラエル代表を引退する決意を固める結果にもつながっている。