©︎IMAGO/Fotoarena

 いまブラジルサッカー界において再注目の若手選手の1人、ヴィトール・ロッキがFCバルセロナに移籍することが水曜午後に発表された。ただし実際に18歳のセンターフォワードが加入するのは、2024/25シーズンからということになる。つまりは現在所属しているアスレチコ・パラナエンセに一旦”預ける”ということであり、おそらくは早期の移籍が金銭的に不可能であったためだろう。スペインメディアの報道によるとバイエルン首脳陣は基本移籍金を3000万ユーロ程度に抑えられた一方で、その見返りとしてパフォーマンス関連のボーナスが増額される仕組みで合意を取り付けたようだ。契約期間は2031年までで、5億ユーロの例外条項が付随する。

 『ティグリーニョ(小さな虎)」の愛称でも親しまれる若きストライカーは、2月のU-20南米選手権でもセンセーションを巻き起こしており、そこですでにチェルシーFCが獲得を決めている相棒アンドレイ・サントス(19)とともに8試合で6ゴールを挙げて得点王に。さらにその翌月にはマラケシュで行われたモロッコとのテストマッチ(1対2)で65分から、セレソンとしてのデビュー戦を飾ったこともさらにその評価を高めることになっただろう。

 また昨年4月に当時2部クルゼイロからパラナエンセに加入したばかりのヴィトール・ロッキは、今季はこれまで13試合に出場して7ゴールをマーク。現在得点ランキング2位につける活躍ぶりで、現在4位につけるチームの総得点(18)のおよそ4割をあげているところ。まずはその活躍ぶりをバルサのピッチで目にするにはもう1年待たなくてはならないが、その一方でバルセロナは新シーズンにむけてイルカイ・ギュンドアン(マンチェスターC)とイニゴ・マルティネス(32歳、ビルバオ)をフリートランスファーにて獲得している。

𝖳 𝖧 𝖤
𝖡 𝖫 𝖠 𝖴 𝖦 𝖱 𝖠 𝖭 𝖠
𝖯 𝖫 𝖠 𝖭 𝖤 𝖳 pic.twitter.com/ttHvYSOLrU

- FC Barcelona (@FCBarcelona) July 12, 2023