今週の秋葉原情報 - 木材を使用したオシャレなMini-ITXケースや交換用パネルが発売に
●RTX 4070 Tiカードにスリム版
○拡張スロットが全てx16形状のB760マザー
MSIの「B760 Gaming Plus WIFI」は、Intel B760チップセットを搭載するマザーボード。ユニークなのは、B760モデルとしては珍しく、PCI Express x16形状の拡張スロットを5つも備えていることだ。12+1+1フェーズの電源回路と、大型のヒートシンクも搭載。価格は28,000円前後と、コスパの良さも大きな魅力となっている。
○スリム設計のクリエイター向け4070 Ti
ASUSの「PROART-RTX4070TI-O12G」は、クリエイター向けのGeForce RTX 4070 Tiグラフィックスカードだ。「Axial-tech」ファンをトリプル搭載するクーラーにより、GPUを強力に冷却。カード長は30cmだが、2.5スロット厚のスリム設計を採用している。3カ月間の「Adobe Creative Cloud」利用権も付属。価格は146,000円前後だ。
○スパイダーマンコラボに4070 Tiモデル
ZOTACの「ZT-D40710F-10SMP」は、スパイダーマンとコラボしたGeForce RTX 4070 Tiグラフィックスカード。マグネット式のバックプレートが付属しており、カード本体の背面や、そのほかの場所に自由に貼って利用できる。トートバッグなど、ファンには嬉しい付属品も充実している。価格は150,000円前後。
●CrucialからもPCIe 5.0対応の超高速SSD
○CrucialからもPCIe 5.0対応の超高速SSD
Crucialから、PCI Express 5.0に対応する高速なM.2 NVMe SSD「T700」が登場、発売が開始された。Micronの232層TLC NANDを搭載しており、データ転送速度は、最大12,400MB/sと、非常に高速。容量は1TB/2TB/4TBの3種類で、それぞれに、ヒートシンク有り/無しモデルが用意されている。価格は28,000円前後〜98,000円前後。
○狭い場所でも使えるM.2 SSD用の放熱板
アイネックスの「HM-25」は、M.2 SSD用の放熱板だ。素材はアルミ製で、厚さは1mm。付属の熱伝導両面テープでM.2 SSDに固定し、サーマルスロットリングによる速度低下を防ぐ。ヒートシンクの使用が難しい小型PC等での利用に適しているだろう。表面の銅メッキ処理により、熱伝導率の向上が期待できる。価格は800円前後。
●木のぬくもりをPCケースにも
○スタイリッシュなMini-ITXケースが2種類
Fractal Designの「Ridge」は、幅11cmのスリムな形状ながら、高性能システムの構築が可能なMini-ITXケース。PCI Express 4.0対応のライザーカードが付属しており、マザーボードを下側、最長335mm/3スロット厚のグラフィックスカードを上側に格納できる。カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は26,500円前後。
またミニタワー型のMini-ITXケース「Terra」も新発売だ。フロントの下部には、木材(ウォルナット)を使用。さらに、グラファイト、シルバー、ジェードの3色を備えるなど、デザイン性の高い製品に仕上がっている。こちらもライザーカードにより、最長322mmのグラフィックスカードに対応する。価格は37,500円前後。
○Corsair製のタワーケースをウッディに
Corsairから、同社PCケース「4000」「5000」シリーズ用のオプションとして、自然素材の交換パネルが登場した。素材は、竹、チーク、サペリの3種類。多孔に加工されており、同等のエアフローを確保できるという。4000用はフロントのみで、ツクモでの価格は5,980円。5000用はフロントとトップで、こちらは12,780円だ。
○折りたたんで様々な用途に使えるスタンド
上海問屋にて、「形を変えて、使いみち色々 アルミ合金製多機能スタンド」(DN-916230)が新発売。これは、折りたたみ式のアルミ合金製スタンドだ。折り方を変えることで、タブレットスタンド、ノートPCの傾斜台、ノートPCやキーボード等の収納スタンドと、様々な用途に対応させることができるという。価格は1,980円。
○拡張スロットが全てx16形状のB760マザー
MSIの「B760 Gaming Plus WIFI」は、Intel B760チップセットを搭載するマザーボード。ユニークなのは、B760モデルとしては珍しく、PCI Express x16形状の拡張スロットを5つも備えていることだ。12+1+1フェーズの電源回路と、大型のヒートシンクも搭載。価格は28,000円前後と、コスパの良さも大きな魅力となっている。
○スリム設計のクリエイター向け4070 Ti
ASUSの「PROART-RTX4070TI-O12G」は、クリエイター向けのGeForce RTX 4070 Tiグラフィックスカードだ。「Axial-tech」ファンをトリプル搭載するクーラーにより、GPUを強力に冷却。カード長は30cmだが、2.5スロット厚のスリム設計を採用している。3カ月間の「Adobe Creative Cloud」利用権も付属。価格は146,000円前後だ。
○スパイダーマンコラボに4070 Tiモデル
ZOTACの「ZT-D40710F-10SMP」は、スパイダーマンとコラボしたGeForce RTX 4070 Tiグラフィックスカード。マグネット式のバックプレートが付属しており、カード本体の背面や、そのほかの場所に自由に貼って利用できる。トートバッグなど、ファンには嬉しい付属品も充実している。価格は150,000円前後。
●CrucialからもPCIe 5.0対応の超高速SSD
○CrucialからもPCIe 5.0対応の超高速SSD
Crucialから、PCI Express 5.0に対応する高速なM.2 NVMe SSD「T700」が登場、発売が開始された。Micronの232層TLC NANDを搭載しており、データ転送速度は、最大12,400MB/sと、非常に高速。容量は1TB/2TB/4TBの3種類で、それぞれに、ヒートシンク有り/無しモデルが用意されている。価格は28,000円前後〜98,000円前後。
○狭い場所でも使えるM.2 SSD用の放熱板
アイネックスの「HM-25」は、M.2 SSD用の放熱板だ。素材はアルミ製で、厚さは1mm。付属の熱伝導両面テープでM.2 SSDに固定し、サーマルスロットリングによる速度低下を防ぐ。ヒートシンクの使用が難しい小型PC等での利用に適しているだろう。表面の銅メッキ処理により、熱伝導率の向上が期待できる。価格は800円前後。
●木のぬくもりをPCケースにも
○スタイリッシュなMini-ITXケースが2種類
Fractal Designの「Ridge」は、幅11cmのスリムな形状ながら、高性能システムの構築が可能なMini-ITXケース。PCI Express 4.0対応のライザーカードが付属しており、マザーボードを下側、最長335mm/3スロット厚のグラフィックスカードを上側に格納できる。カラーはホワイトとブラックの2色で、価格は26,500円前後。
またミニタワー型のMini-ITXケース「Terra」も新発売だ。フロントの下部には、木材(ウォルナット)を使用。さらに、グラファイト、シルバー、ジェードの3色を備えるなど、デザイン性の高い製品に仕上がっている。こちらもライザーカードにより、最長322mmのグラフィックスカードに対応する。価格は37,500円前後。
○Corsair製のタワーケースをウッディに
Corsairから、同社PCケース「4000」「5000」シリーズ用のオプションとして、自然素材の交換パネルが登場した。素材は、竹、チーク、サペリの3種類。多孔に加工されており、同等のエアフローを確保できるという。4000用はフロントのみで、ツクモでの価格は5,980円。5000用はフロントとトップで、こちらは12,780円だ。
○折りたたんで様々な用途に使えるスタンド
上海問屋にて、「形を変えて、使いみち色々 アルミ合金製多機能スタンド」(DN-916230)が新発売。これは、折りたたみ式のアルミ合金製スタンドだ。折り方を変えることで、タブレットスタンド、ノートPCの傾斜台、ノートPCやキーボード等の収納スタンドと、様々な用途に対応させることができるという。価格は1,980円。
