F1モナコGPで衝撃の光景 海の上に“浮かぶ”フェラーリに海外注目「どんだけ金持ちなの？」
F1会場付近に驚きの光景
自動車レースF1の第7戦モナコGPは28日に決勝が行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝した。世界でも屈指の裕福な地域として知られるモナコで、驚きの光景がファンの間で話題に。「どんだけ金持ちなの？」「どうすれば乗れる？」と話題になっている。
モナコの港に停泊している何隻ものボートやヨット。そのうち1つの上にはなんと赤いフェラーリ「F40」が堂々と停車していた。目の前に広がるのは地中海。少し走りだせば落っこちてしまう場所で、観賞用として置かれたようだ。
地中海の上にフェラーリが“浮かぶ”驚きの光景に注目したのは、F1公式ツイッター。「赤いフェラーリのオーナーになりたい…」とともに、実際の画像も公開した。海外ファンからは羨望と驚きの声が寄せられていた。
「昨日ここに人がいるのを見たよ。ヨットの中でなくて赤いフェラーリでクルーズ……ふう」
「ヨットの上にフェラーリF40があるだけ。モナコではお金が違う」
「見たら落ち込むだけ」
「モナコで最もエキサイティングなのはレースじゃないんだよね」
「どうやったらこのボートに乗れるの？」
「どんだけ金持ちなんだ？私も自分のヨットの上にフェラーリを停めたい」
「ヨットの上にF40……モナコだけだよ」
「こうなるほどお金を持ってたらこうなる」
「モナコ限定」
豪華な街並みでも注目を浴びるモナコGP。市街地コースでの一戦を制したのはフェルスタッペン。予選9番手だったアルファタウリの角田裕毅は、ブレーキの不調もあって15位となっている。
（THE ANSWER編集部）
