ハーランド、白ブリーフ一丁でノエル・ギャラガーと対面! 「パンツ一丁で歩き回り…」
マンチェスター・シティでゴールを量産するアーリング・ハーランド。
27日に行われたプレミアリーグの頂上決戦アーセナル戦でもゴールを奪い、4-1の勝利に貢献した。
.@ErlingHaaland rounds off a dazzling victory! 💥 pic.twitter.com/F4iTn6ZGm5
— Manchester City (@ManCity) April 26, 2023
ハーランドがプレミアリーグ新記録となるシーズン33ゴール目を記録したエティハド・スタジアムには、あの人も駆けつけていたようだ。
Noel Gallagher and Erling Haaland at the Etihad last night pic.twitter.com/sdwGsPRiFE
— Oasis Mania (@OasisMania) April 27, 2023
シティの大ファンとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガーだ!ハーランドは白ブリーフ一丁…。
試合後のロッカールームにいたというノエルは『talkSPORT』でこう話していた。
「ロッカールームで一緒だったけれど、彼は幼い子供のようだったよ。
パンツ一丁で歩き回り、彼の叔父と俺が会うのが待ちきれないって言ってね。
ハットトリックできなかったことを悔しがっていた。
デカくて、狂った子供のようだったね。とんでもない選手だよ。
彼が加入した際、グアルディオラは彼には少し改善できる部分があると言っていた。今日はそれ(改善)が見てとれた。
先制点につなげたボールタッチ。彼が落としたボールをケヴィン・デブライネがゴールに突き刺した。ケヴィンのゴールはジョークみたいだったね。選手の足を抜いてゴールネットに突き刺した。
(シティのロッカールームは)パーティのようではなかった。彼らは完全に集中していたよ。
彼らは目の前にあるものを分かっている。ペップにとって大事なのは、いつも次の試合さ。
選手たちはその気になっている。この前にも言ったけれど、彼らはスイッチを切り換えて、トロフィーモードに入った。
もし、彼らがリーグ優勝できなかったら、俺は一番ショックを受けるだろうね」
ハーランドは子供のようだったというが、ロッカールームはバカ騒ぎというわけではなかったとか。
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首位アーセナルと2位シティとの勝点差は2ポイントあるが、シティは消化試合数が2つ少ない。