“一歩先を行く手の届く贅沢”をテーマにした情報紙「ビズスタ」から、社会で活躍するビジネスパーソンのウェルネスなライフスタイルに役に立つ最新情報をお届けするTOKYO FMのラジオ番組「ビズスタ THE REAL WELLNESS」。「ビズスタ」編集長・佐原雅之がパーソナリティをつとめます。3月18日(土)の放送は、日本能率協会マネジメントセンターが販売しているノート・NOLTY notebookを紹介しました。


佐原雅之、小林哲也さん


佐原:近年、新型コロナにより私たちの生活スタイルが変わりました。特にデジタル化の加速は顕著です。しかし、日本能率協会マネジメントセンターが、2020年に手書きをする量や機会の変化を調査したところ、日常的に手書きの習慣があった人は、コロナ流行前と比べて“手書きの量が増えた”と答える人のほうが多い、という結果が出たそうです。そこで本日は、日本能率協会マネジメントセンターの小林哲也さんにお越しいただき、その理由をお伺いします。

小林:調査によると、手書きが増えたと回答した人の理由で最も多かったのは「感情を書き出して、気持ちを整理したい」というもので、特に女性からの回答が目立ちました。男性の理由として多かったのは、テレワークやWeb会議が浸透したことによる「手書きでメモを取る場面が増えたから」が多く、男女間で傾向差が見られました。このように、手書きの量が増えている今だからこそ、紙質や中身のフォーマットにこだわりのあるノートが注目を浴びています。

1949年から続く弊社の「能率手帳」のDNAを継ぐ「NOLTY」は“手帳”のイメージが強いと思いますが、手帳作りで培ったノウハウを活かしたノート「NOLTY notebook」も展開しています。弊社オリジナルの手帳専用紙がありますが、どんな筆記用具でも心地良く書けるように、適度な厚さでページがめくりやすく、強さやコシもある用紙を目指して開発されており、「書き心地が良い」と評判です。実はNOLTY notebookにも手帳と同じ用紙を使用しています。

ほかにも、製本形式や強度を保つテープなど、手帳作りで培った技術がノート作りにも活かされています。さらに、サステナブル素材を採用したシリーズや、カスタマイズ可能なルーズリーフ型のシリーズなど、多種多様な商品をラインナップしていますので、ライフスタイルや目的に合わせてお選びいただけます。

佐原:私も、以前より手書きの機会が増えました。後で見返すためにも、確かな品質で作られたノートは、とても使い勝手が良いと思います。

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聴取期限:2023年3月26日(日)AM 4:59 まで

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<番組概要>
番組名:ビズスタ THE REAL WELLNESS
パーソナリティ:佐原雅之(ビズスタ編集長)
放送日時:毎週土曜7:25〜7:30
番組サイト:https://audee.jp/program/show/58664 https://audee.jp/program/show/58664