ミラーレスでも使える小型ジンバル! シネマ風の動画撮影にチャレンジ
このようなシネマライクな動画は、ジンバルを利用することで、アマチュアである私たちでも可能になります。
カメラにジンバルを装着することで、移動での撮影時によるカメラブレを抑え、ブレのない映像撮影が可能となります。ジンバルは、プロ仕様の高級モデルからアマチュアでも使いやすい軽量なモデルもリリースされています。
そんなジンバルの中でも人気の高いDJI RSシリーズから、小型ジンバル「DJI RS 3 Mini」がリリースされましたので紹介します。

DJI RS 3 Mini(ミラーレスカメラNIKON Z fc)
DJI RS 3 Miniは、795g(縦向き撮影時)の軽量設計。
上位モデルのDJI RS 3 Proの半分ほどの重量となっています。
軽量であるため、長時間撮影や持ち歩いて旅行先で利用などにも適しています。
搭載可能なカメラは2kgまで対応しているため、ミラーレスカメラと交換レンズの組み合わせでの利用も可能です。
またSNSでの投稿でも便利な縦向き撮影にも対応しています。

1.4インチのフルカラータッチ画面
DJI RS 3 Miniは、1.4インチのフルカラータッチ画面を搭載しており、設定の変更も行いやすくなっています。
本体にはジンバルモードの切り替えボタンが搭載されており、
・PF(パンフォロー)
・PTF(パン&チルトフォロー)
・FPVモード
などの撮影モードを素早く切り替えることができます。
また、スマートフォンアプリ「Ronin」で動作設定やモード設定をすることが可能です。

アプリRoninの画面
カメラとBluetooth接続、USB接続することで、
ダイヤル操作にてフォーカス、ISO、絞り、シャッタースピードなどのパラメーターを調整することができます。
バッテリーは、グリップに内蔵されており、駆動時間は最大10時間と長時間の撮影が可能です。充電時間は2時間半となります。
実際のジンバルの動きは、アプリ「Ronin」デモモードで確認することができます。
デモモードにて稼働している様子
DJI RS 3 Miniを利用した動画例
最近のスマートフォンには、手振れ補正機能が搭載されており、滑らかな動画撮影が可能ですが、ワンランク上の高解像度な動画撮影では、ジンバルとミラーレスカメラのほうが有利ですし、使い勝手でも便利です。
滑らかな動画撮影のためにジンバルを導入して、シネマライクな高度な動画撮影にも挑戦されてはいかがでしょうか。
執筆 伊藤浩一
