それ聞く!? 女性からモテない「NGな会話」のポイント4つ
女性と会話をする時には、NGな発言に気を付けなければなりません。NGな会話に気を付けないと、女性からモテない男性認定をされてしまいます。どのような会話が女性からモテないのでしょうか?
この記事では、女性からモテない「NGな会話」のポイントを解説していきましょう。
女性からモテない「NGな会話」のポイントとは?
女性と会話する時には、女性の繊細な気持ちを汲み取ることが大切です。繊細な気持ちに寄り添わない発言は、モテないNG会話になりかねません。どのような発言がNGポイントとなるのでしょうか?
年齢を尋ねる
1つ目は、女性の年齢を聞くことです。年齢を聞いて、「年齢より若く見えるね!」「キレイだからそんなに歳がいっているようには見えない」などと返したとします。
しかし、上手に褒めたつもりでいるのは男性だけです。女性にとってみれば全く誉め言葉ではありません。年齢を聞いただけで相手の機嫌を損ねてしまう可能性もあるため、直接年齢を聞くのは止めておきましょう。
他の女性を褒める、比較する
他の女性のことばかりを褒めるのは、非モテ行動です。一緒にいる相手のことを傷つける発言でしかないからです。
「上司ができる女性で尊敬してるんだ」程度なら問題ありません。しかし、「上司が美人で仕事もできてスタイルも良いんだよね」と、褒め過ぎるのはNGです。「そうなんだ! すごいね!」と女性が返事をしてくれても、内心ではモヤモヤしているかもしれません。
また、他の女性や元カノと比較をするのもよくありません。「その人と付き合えばいいじゃん」「じゃあ元カノとヨリを戻したら?」と思われてしまう可能性が高いです。
付き合った人の数
女性に今まで何人と付き合ったことがあるかを聞くこともNGです。なぜなら、付き合った人数が少なくても多くても「男性に言いにくい」と感じる女性が多いからです。
また、「付き合った人数=経験人数」だと勘違いされるのが嫌だと思う女性もいます。女性にモテたいのであれば、こうした質問はしないようにしましょう。
自分の自慢話や愚痴ばかりを話す
自分の自慢話や愚痴ばかりを話す男性は、ハッキリ言ってモテません。例えば、「学生の頃バスケで全国大会の選手に選ばれて、結構モテていた」と話したとします。
しかし、女性からしたら「それは学生の頃の話でしょ?」と思ってしまうでしょう。
また、今現在の会社での活躍を自慢したとしても、しつこい話の場合には「はいはい、またその話ね」と思われてしまうかもしれません。自慢話や愚痴話は程々にしておきましょう。
女性にモテるための会話のポイント
上記で紹介した会話は、女性にモテない傾向にあるものばかりです。女性にモテたいのであれば、モテない会話を控えてモテる男性の会話をお手本にしてみましょう。
女性に共感をする
女性と会話をする時に、適当に相槌を打つのはNGです。「そうだよね、分かる」「うんうん」「そっか」「へぇー」など、様々な相槌がありますよね。しかし、こうした相槌はワンパターンになりがちです。
「今日仕事忙しくて疲れちゃった」と言われたとします。モテない男性の場合、「お疲れ様」や「そっか」で終わってしまいます。モテる男性の場合は、「お疲れ様、いつもと違う作業とかトラブルがあったの?」としっかり話を聞こうとします。
「俺も急なトラブルの対応で仕事忙しくなることあるから分かるよ」と女性に共感しながら相槌を打てるのがモテる男性なのです。ワンパターンな相槌にならないよう、女性の話をしっかり聞きながら共感しつつ会話をしてみてください。
落ち着いた声で早口にならないように気を付けながら話す
早口で話す人は、なんだか時間や心に余裕がなさそうに感じますよね。そのため、余裕がある男性に見えるよう早口にならないようゆっくりめに落ち着いた声で話すのもおすすめです。落ち着いた声で話すことにより、女性に安心感をもたらすこともできます。
話にオチや結果を求めない
モテない男性は、女性の話にオチや結果を求めがちです。女性の話を聞いて、「最終的に何が言いたいの?」と思うことがあるかもしれません。しかし、女性の前ではオチや結果を求めないようにしましょう。
ただ会話を楽しもうとしているだけなので、何かを伝えたいというわけではないからです。これは男女との違いでもよく挙げられる部分になるため、女性にオチや結果を求めないように気を付けてください。
おわりに
女性との会話でNGな発言をしてしまう人は、モテにくいです。例えば、女性の年齢を聞いたり自慢話や愚痴ばかりを話したり、他の女性を褒めたり比較したりなどです。
こうした会話は、女性を不快な気持ちにさせてしまいやすいので避けましょう。
また、付き合った人数を聞くのもNGなので気を付けてください。女性からモテるようになりたいのであれば、今回ご紹介したポイントを参考にしながら会話してみてはいかがでしょうか?
NGな会話を避けて話せば、きっと気になる女性との親密度を上げられるでしょう。