「カッコいいじゃない」クラブ創設30周年の清水、カモフラージュ柄の新ユニフォームを発表!「2ndに一目惚れ」

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清水エスパルスは11日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。

クラブ創設30周年を迎える清水は、サプライヤーを務めるプーマのグローバルユニフォームデザインコンセプト 「FORWARD TOGETHER」をベースに、歴代ユニフォームの中でもサポーターと強い繋がりのあるカモフラージュ柄を採用。スピード感のあるカモフラージュ柄の上に、エスパルスのアイデンティティである地球儀をアレンジしている。

1stユニフォームは、クラブのシンボルである「S-PULSE ORANGE」を採用し、存在感がピッチ上で最大限に発揮できるカラーリングを目指した。

また、新たな試みとして2ndモデルに「S-PULSE DEEP SEA BLUE」、 3rdモデルに「S-PULSE SILVER」をベースとしたカラーリングを採用。クラブの誇りと新たな挑戦を表現したデザインに仕上げている。

GKユニフォームについては、日本平のピッチを連想させるグリーンを、ゴールキーパーユニフォームの1stカラーに採用。ゴールを守る強さを感じさせる力強いカラーに仕上げたほか、2ndユニフォームにはフィールドプレーヤーと同じ「S-PULSE DEEP SEA BLUE」を用いている。

これまでにも度々採用されている迷彩柄には、ファンも「カッコいいじゃない」、「絶対買う」、「2ndに一目惚れしたのでそちらにします」、「今年のユニかっこいい」といった反応をよせている。

2021シーズンは苦しい残留争いに巻き込まれた清水。シーズン終盤に就任した平岡宏章監督が継続して指揮を執るなか、この新ユニフォームで巻き返しを図る。

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