鮭の簡単ひと口バーグ。豆腐と合わせたふんわり食感で家族ウケ必至
魚料理は毎週どのくらいつくりますか? 焼く・煮るだけなど、ワンパターンになりがちな人も多いのではないでしょうか。ここでは、魚と豆腐を使ったハンバーグのレシピをご紹介します。ぜひ魚料理のレパートリーに加えてみてください。
鮭豆腐バーグの献立
主菜は、身をほぐした鮭と豆腐のふわっと食べやすいひと口バーグ。梅味のあえ物とも相性抜群!
【材料(4人分)】
・甘塩鮭 大2切れ
・豆腐(木綿) 1丁(300g)
・長ネギ 1/2本
・ピーマン 4個
・A[卵1個 小麦粉大さじ3 塩少し]
・サラダ油 大さじ1と1/2
・ポン酢しょうゆ(好みで) 適量
【つくり方】
【つくり方】
(1) オクラはガクを落として斜め5mm幅に切る。梅干しは種を除いて粗くたたく。
(2) 耐熱ボウルにモヤシを入れ、その上に(1)のオクラをのせてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱して汁気をペーパータオルでふき取る。
(3) (2)に(1)のたたいた梅干しとAを加え、混ぜ合わせる。
[1人分39kcal]
【家族も満足!】
鮭の身は、エッジが鋭い計量スプーンなどでかき出すと皮も骨も外しやすいです。豆腐と合わせたタネはやわらかいので、スプーンでそっと落とし、ふわっと焼き上げて。
<料理/中村陽子 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>
鮭豆腐バーグの献立
鮭豆腐バーグ、モヤシとオクラの梅あえの献立
主菜は、身をほぐした鮭と豆腐のふわっと食べやすいひと口バーグ。梅味のあえ物とも相性抜群!
●鮭豆腐バーグ
【材料(4人分)】
・甘塩鮭 大2切れ
・豆腐(木綿) 1丁(300g)
・長ネギ 1/2本
・ピーマン 4個
・A[卵1個 小麦粉大さじ3 塩少し]
・サラダ油 大さじ1と1/2
・ポン酢しょうゆ(好みで) 適量
【つくり方】
(1) 鮭はスプーンで皮から身を取りながらほぐし、骨についた身も削り取る。粗ければ包丁で細かくたたく。長ネギはみじん切りにする。豆腐はペーパータオルで包み、ぎゅっと絞って水きりする。ピーマンはヘタと種を除き、2cm幅の輪切りにする。
(2) ピーマン以外の(1)とAを混ぜ合わせ、サラダ油大さじ1をひいたフライパンにスプーンで16等分になるように落とし入れ、スプーンの背で形を整える。中火にかけて両面を3分ずつ焼き、器に盛る。
(3) (2)のフライパンをきれいにしてサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、(1)のピーマンをさっと炒める。(2)の器にピーマンも盛り、ポン酢しょうゆを添える。
[1人分238kcal]
●モヤシとオクラの梅あえ
【材料(4人分)】
・モヤシ 1袋(200g)
・オクラ 4本(40g)
・梅干し 大1個
・A[オリーブオイル大さじ1 塩小さじ1/4]
・モヤシ 1袋(200g)
・オクラ 4本(40g)
・梅干し 大1個
・A[オリーブオイル大さじ1 塩小さじ1/4]
【つくり方】
(1) オクラはガクを落として斜め5mm幅に切る。梅干しは種を除いて粗くたたく。
(2) 耐熱ボウルにモヤシを入れ、その上に(1)のオクラをのせてふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で2分ほど加熱して汁気をペーパータオルでふき取る。
(3) (2)に(1)のたたいた梅干しとAを加え、混ぜ合わせる。
[1人分39kcal]
【家族も満足!】
鮭の身は、エッジが鋭い計量スプーンなどでかき出すと皮も骨も外しやすいです。豆腐と合わせたタネはやわらかいので、スプーンでそっと落とし、ふわっと焼き上げて。
<料理/中村陽子 撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>