オリンピックにちなんだ企画展が栃木市のとちぎ花センターで開かれ、花と緑で盛り上がっています。

会場に入ると目の前にそびえたつのは、周りをきれいな花と緑で囲まれた聖火台です。

とちぎ花センターでは現在、企画展「花リンピック展」が開かれています。

企画展ではオリンピックの五輪、この5色の輪ごとにテーマが決められていて、およそ50種類300鉢の世界の植物たちが会場を彩ります。

中でも黒い輪はドライエリアとして区分けされ、寿命が80年を超える大きなサボテンが見ごたえ十分。

青い輪は水を連想させるエリアとして梅雨の時期に欠かせないアジサイや水面に美しく咲くスイレンが訪れた人に癒しを提供しています。

この企画展は7月18日まで開かれています。