三崎優太氏がD2Cビジネスのノウハウを公開!青汁学院大学D2C学部を開校

写真拡大 (全4枚)

去る2021年3月13日、「130億円を売り上げたノウハウを無償で公開! 三崎優太氏が作る青汁学院大学D2C学部とは」で紹介した青汁学院大学D2C学部が開校した。青汁学院大学D2C学部は、Direct to Consumer(D2C:消費者直接取引)を学ぶためのオンラインスクールであり、三崎優太氏が培ってきたビジネスのノウハウを無料で学ぶことができる。

■青汁王子誕生秘話も聞けた授業
記念すべき第1回目の授業は、3,012名の受験者の中から見事合格を勝ち取った14名の生徒を向かえ、三崎優太氏の自己紹介から始まった。
授業では、フルーツ青汁のビジネスを始める経緯の説明もあり、これまでどこにも公開したことがない成長の秘密までも明らかにされた。

D2Cビジネスを始めるうえで大切なこと、ここだけは押さえておくべきことなど、授業は三崎優太氏の経験を踏まえたものであるだけに、説得力があった。また具体的な事例を挙げて解説することで、授業の内容は誰にでもわかりやすいものになっていた。

授業内容の詳細をここで明かせないので残念だが、どこのビジネススクールにも真似のできない実践的な話だった。

オンライン授業の一場面。三崎優太氏は、生徒の質問に全力で応えていた。
■実践的な部分を学べるのは、すごく価値のあること
授業後、三崎優太氏に話を聞くことができた。

三崎優太氏は、
「人に授業をするのは初めてだったので、少し緊張はありました。今日は大まかな流れをお話しさせていただきましたが、そのなかでも実践的なリアルな部分をお見せできたのは良かったですし、すごく価値のあることだと思います。」と、授業を終えた感想を述べた。

第2回目、第3回目では、より具体的な例を挙げて、授業をすすめたいとの考えだ。

生徒の反応については、
「基本的にチャットしか見られませんが、最後の質疑応答でいろいろ聞いてもらえました。皆さんの目的や想い、どれぐらいのリテラシーがあるのかが、僕も掴めないところがありましたが、どこまで専門用語を使えばよいのかを見極めて、本当に成功してほしいと思っているので、より実りのある授業にしていきたいと思っています。」

学長を務める三崎優太氏。
青汁学院大学D2C学部は今後、オンライン授業に加え、生徒が直接三崎氏とのコミュニケーションをとることができる体制を整え、より充実したサポートを提供する。

■青汁学院大学 D2C学部

■ITライフハック
■ITライフハック Twitter
■ITライフハック Facebook

ITビジネスに関連した記事を読む
・次世代型リモートワーク環境構築機器を体験!Telework Station製品発表会
・スタートアップのピッチやスペシャルゲストが登壇!「NTT DOCOMO VENTURES DAY 2021」
・接近を音と光で知らせて衝突事故を減らす!リーチフォークリフトセーフティアラーム
・A4サイズの書類の保管に最適!鍵付きセキュリティボックス
・地方創生SDGs官民連携プラットフォームへ!WakeAi(ワケアイ)が参加