提供:錦太朗の世話係(@k_i_n_t_a_r_o_u)さん

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頬を撫でられて気持ちよさそうな表情を浮かべるキンカチョウがTwitterに投稿され、その様子が可愛くて癒されると反響を呼んでいる。

迎えて2ヶ月ほどになるキンカチョウの錦太朗くんは、驚くほど人懐っこい。ヒトの手に乗ってくつろいだりすることもある。そしてこの日は、いつもより放鳥時間が遅くなったため、カーペットの上でいじけ気味。そんな錦太朗くんに、飼い主は「遅くなってごめんね」と謝りつつマッサージを始めたのだという。できるだけ喜んでもらえるよう、小指の先で円を描くように優しく頬を撫でると、錦太朗くんはうっとり。目を細めたり首を反らしたりしてしばらく陶酔していた。10分ほど経っても、まだ撫でてほしそうだったが、この時飼い主は床に居る錦太朗くんに合わせた姿勢。足がしびれてきたため終了となったという。

飼い主によると、錦太朗くんを迎えたのは、親鳥に育てられ成鳥になった後。「雛から育てないとなかなか手乗りにならない」という飼い主の認識どおり、当初は手には一切乗らず、「このままかなあ」と思っていたそうだ。しかし、一緒に暮らすうちに、スキンシップをとることができるように。マッサージ目的で寄ってくることはないが、手に乗りたそうな素振りをみせることがあるため、そういう時は撫でるようにしているという。

あまりに心地よさそうな錦太朗くんの様子にTwitterでは癒されるという声が殺到。「凄く幸せそうな顔して可愛い」「見てると眠くなってくる」「疲れ飛んだ」「浄化される」といった声も寄せられ、大きな反響となっている。