千鳥・大悟、女性芸人が悩む“女捨てろイジリ”に言及「劇場レベルでは…」

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10月28日放送のABEMA『チャンスの時間』に、千鳥大悟・ノブ)が出演。女性芸人に対する“女捨てろイジり”についてコメントした。

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今回、番組には、ピンの女性芸人のヒコロヒーが出演し、“雑にイジられまくり先生”として、女性芸人が苦悩している数々の“イジり”を紹介。

この中で、女性芸人は、身だしなみとしてメイクをする、スカートを履くなどの行動で、男性芸人から、“女捨てろイジり”をされることが多いと取り上げられた。

これに対し、大悟は、「言ったことはないけどね」と、自身に覚えはないとした上で、「聞いたことはある」と明かした。続けてノブが、「劇場レベルでは横行してるかも」と話すと、大悟も同意し、“それで笑かす気か?”という雰囲気になると明かした。

さらに、ヒコロヒーが、“千鳥は男女の区別をせずに、平等に接している印象がある”と話すと、大悟は、「こういう目では見てないはずです」とコメントし、ノブも、「“女捨てろ”って思ったことないし」と明かした。そして、大悟は、「まあ、時代もあるんかな?今の若い子はどうなんかなあ…」「これに負けちゃダメなんかもね」と語った。