帰宅した飼い主を出迎えたのは泥だらけの犬(画像は『LADbible 2020年10月7日付「Pet Owner Walks Into Kitchen To Discover Dog Has Completely Covered It In Paw Prints」(Credit: Deadline News)』のスクリーンショット)

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犬にとって水たまりのできた庭は、かなり魅力的な遊び場なのだろう。このほど大雨の続いたイギリスで、飼い主がうっかり猫用の扉の鍵をかけ忘れてしまい犬が庭に出てしまった。外出から帰宅した飼い主は泥だらけになった愛犬とキッチンを前に涙を浮かべ、ただ途方に暮れたという。『LADbible』『WhatsNew2Day』などが伝えている。

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今月3日、英ハンプシャー州ゴスポートに住むケリー・テンプルトンさん(Kerry Templeton)が外出から帰宅するとキッチンが泥まみれになっていた。泥はキッチンの床や壁、調理器具や洗濯機、冷蔵庫にドアと至る所に飛び散り、キッチン全体を覆いつくしていたという。

なぜこんな惨状が起こってしまったのか。原因はキッチン中に残された犬の足跡とケリーさんを見上げるチョコレートのように茶色に染まった愛犬を見れば明らかであった。

数日前から降り続いた大雨によって、ケリーさんの庭はまるで沼地のようにぬかるんでいた。

その日、友人と外出したケリーさんは普段ならきっちり閉めていた猫用の扉の鍵をうっかりかけ忘れて出て行ってしまった。猫用の扉はキッチンから庭につながっており、小型犬の“マディー(Maddie)”は身をよじってそこを通り抜けることに成功したようである。マディーはぬかるんだ庭で存分に遊んだ後、再び猫用ドアから家の中へと戻りキッチン中を駆け回った。

こうして白とベージュを基調としたケリーさん宅のキッチンは、見事にマディーの足跡と飛び散った泥でコーティングされてしまったというわけだ。ケリーさんはキッチンを2度掃除したものの、未だにそこら中に泥の跡が残っているという。

泥だらけのマディーも、娘のスカーレットさん(Scarlett)によって2回ほど洗われた後でようやく本来の白い毛並みを取り戻した。

ケリーさんは5日、自身のFacebookに「私のプライベートのページでこの話をしたら皆の大きな笑いを誘ったのでシェアしようと思うの。私もようやく笑えるようになったところよ」とこの度の失敗を投稿した。するとマディーの可愛さとともに、笑って済ませるにはひどすぎるいたずらが大きな反響を呼んだ。

そんなケリーさんは、帰宅して泥だらけのマディーとキッチンを発見した時の心境をこのように明かしている。

「(この惨状に)私の目には涙が浮かんでいました。でもマディーは私のことをとても愛おしそうに見ているのよ。私はただ1人で何度も『なんてことなの!』と叫ぶことしかできなかったわ。」
「(普段は鍵をしっかりかけていて)今回たまたま忘れただけなのよ! これからは絶対にこの鍵をかけ忘れることはないわ。」
「リビングにつながるキッチンのドアが閉めてあったのが、不幸中の幸いよ。」

このケリーさんの投稿を見た人々からは「どこから手を付けたらいいのか途方にくれたことでしょうね。この可愛い犬の目を見たら怒れないわよね」「犬の顔のなんたる罪のなさ。無実のような表情だね」「うわぁ。すごい写真だわ! 飼い主にとっては堪らないだろうけど。うちの犬は雨が嫌いでよかったわ」など笑いや同情のコメントが寄せられている。

ちなみに犬が目を離した隙のいたずらは珍しいことではなく、つい先日もフィリピンで3匹の犬がいたずらでその白い毛色をピンク色に染め、部屋を汚して飼い主を困らせていた。

画像は『LADbible 2020年10月7日付「Pet Owner Walks Into Kitchen To Discover Dog Has Completely Covered It In Paw Prints」(Credit: Deadline News)』『WhatsNew2Day 2020年10月7日付「Mucky puppy! The pet owner finds her ENTIRE kitchen covered in muddy paw prints」(@Deadline News/Kerry Templeton)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)