台湾の北部沿岸で不発弾13発を処理 地元高齢者「旧日本軍と関連あるかも」
不発弾は21日、水深10~13メートルの海中で、海軍水下作業大隊(水中処分隊に相当)と海巡署(海上保安庁に相当)第二岸巡隊によって発見された。約100メートル離れた所には小学校がある。関係部署との会議の結果、軍側の専門的な意見を尊重して爆破処理することが決まった。
現場に近い貢寮区福連里の呉文益里長(町内会長に相当)が中央社の取材に応じた。呉氏によれば、地元に住む85歳の男性が不発弾について、旧日本軍と関係があるのではとの考えを示している。男性は幼少期に第2次世界大戦を経験しており、当時の記憶によれば、旧日本軍が米軍の空襲を逃れて同海域にやって来たものの、追撃を受けたことがあったと話しているという。
(王朝/編集:塚越西穂)

