6月5日(金)公開の映画『奥様は、取り扱い注意』の予告編が解禁。鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、鶴見辰吾、六平直政、佐野史郎、檀れい、小日向文世ら8名の出演が明らかになった。

勇輝(西島秀俊)が帰宅した菜美(綾瀬はるか)に拳銃を突きつける衝撃のシーンで終了したテレビドラマ。映画ではその半年後が舞台。菜美は記憶喪失になっており、伊佐山夫婦は桜井久実(=菜美)と桜井裕司(=勇輝)に名前を変え、地方都市の珠海市で新しい生活を始める。新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する“開発反対派”と、市長をはじめとする“推進派”の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚。

綾瀬はるか×西島秀俊をはじめ、鈴木浩介、岡田健史、前田敦子、鶴見辰吾、六平直政、佐野史郎、檀れい、小日向文世ら、スケールアップしたストーリーに映画ならではの個性派&実力派キャストが集結した。

90秒の最新予告映像では、記憶喪失の久実は裕司と平穏な日常を過ごしている…はずが、次第に国家を揺るがす事件に巻き込まれ、ついに最強の奥様が覚醒!?ドラマファンが最も見たかった、お互いの背中を守り合う夫婦の共闘シーンで和解したかと思いきや、銃を向け合い口論する夫婦喧嘩が勃発!?さらに「愛しているなら、殺して。」という衝撃のフレーズ後、銃声と共に転落していく久実。果たして最強夫婦の結末は“愛か、任務(ミッション)か。”綾瀬はるか・西島秀俊の魅せる本格アクションも盛りだくさんの疾走感あふれる予告映像に仕上がっている。

映画『奥様は、取り扱い注意』は6月5日(金)より全国東宝系にて公開

(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

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