2020年5月29日(金)に公開を予定していた『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。ユニバーサル・ピクチャーズは、本作の全米公開日を来年4月2日(金)まで延期することを決定した。

国内においては、現在、2021年の新たな公開日について調整中。決定次第、報じられる。

映画『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』

ワイルド・スピード最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』。監督は『ワイルド・スピード EURO MISSION』以来のシリーズ復帰となるジャスティン・リン。主人公ドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルをはじめ、オリジナルファミリーの面々がカムバックを果たし、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でファミリーの前に立ちはだかったサイファー役のシャーリーズ・セロンらも再登場、ファミリーの絆を揺るがす新たな敵も参戦する。

『ワイルド・スピード ICE BREAK』以後、家族との新たな生活を手に入れたドム(ヴィン・ディーゼル)とレティ(ミシェル・ロドリゲス)。息子も成長し、父になり、平穏な人生を手にしたと思われた。だが、そこに忍び寄る影が。「どこまで行っても、過去からは逃げられない」と語るドムの消し去りたい記憶…それは、これまで明かされることのなかった実の弟、ジェイコブの存在だった。シリーズ最大の危機にワイスピファミリーが再集結する。

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