FANTASTICS佐藤大樹×橋本環奈が“接近”、『小説の神様』場面写真とWEB限定映像が解禁
佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)×橋本環奈がW主演を務める映画『小説の神様 君としか描けない物語』の場面写真とWEB限定の特別映像が解禁となった。
『HiGH&LOW』シリーズや500本以上のMVを世に送り出した久保茂昭が監督を務める本作。ナイーブで売れない高校生小説家・千谷一也役に佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、クラスの人気者でヒット作を連発するドSの高校生小説家・小余綾詩凪役に橋本環奈が扮する。
場面写真には、一也の自宅で一緒に共作に励む途中に垣間見える“一也と詩凪の接近ショット”や、必死さを見せる一也に対し、余裕そうな表情を見せる詩凪との視線ぶつかる打合せシーン、文芸部の仲間と過ごす青春感あふれる下校シーンなどが切り取られている。さらに、文芸部部長・九ノ里正樹(佐藤流司)が呆然と立ちつくす一也に語りかける場面や、一也は詩凪を見つめ、一方の詩凪は一人で考え込み…と、詩凪の孤独感を感じる場面など、本編中での表情も見え、より本作のストーリーを等身大に感じられるシーンが詰まっている。
今回WEB限定での配信となる特別映像は、予告編と異なる構成でより期待感をあおるイントロに。共作をする前の一也の気持ちに寄り添う挿入歌の『こんな世界にしたのは誰だ』(伶/Sony Music Labels Inc.)も相まって、一瞬にして映像に引き込まれていく。
本映像で初解禁となった、ある出来事を受け雨に打たれて帰宅した一也が感情を爆発させるシーンは、佐藤大樹がアドリブを含み演じた部分も。佐藤大樹ファンはもちろんのこと、ファンならずとも俳優・佐藤大樹の本作への強い意気込みをも感じられる注目のシーンだ。「すね蹴り攻撃」「ビンタ」「ぬいぐるみを投げつけられる」といった一也のヘタレっぷり感じるシーンもギュッと凝縮され、より本編への期待感が高まる。
映画『小説の神様 君としか描けない物語』は5月22日(金)より全国公開
(C)2020「小説の神様」製作委員会
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