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オムロン ヘルスケア株式会社は、2020年1月7日から10日まで、米国ラスベガスで開催される世界最大の家電ショー「CES2020」に出展し、ウェアラブル血圧計や、日本では未発売の心電計付き血圧計など、革新的なデバイスやサービスを展示・紹介する。

オムロン ヘルスケアの展示ブースのイメージ

●日本では高血圧患者数は約4,300万人

WHO(世界保健機構)の推計によると、現在、高血圧患者は全世界に11億人以上おり、2025年には約15億人に達すると言われている。また、日本における高血圧患者数は約4,300万人、そのうち良好に血圧がコントロールされている割合は、約27%に留まる。高血圧は脳卒中や心筋梗塞など生命の存続に直結する、または後遺症などにより本人または身近な人の生活の質の低下につながる重大疾病の原因となっている。

こうしたことを背景に、同社は2018年12月に北米で発売し、2019年12月3日に日本で発売を開始したウェアラブル血圧計「HeartGuide」および2019年5月に世界に先駆けて北米で発売を開始した心電計付き血圧計「Complete」のデバイス・アプリを展示する予定。

●ウェアラブル血圧計「HeartGuide」

HeartGuideは、腕時計のように手首に装着することで、血圧が気になる時にいつでも簡単に測定できる医療機器認証を取得した血圧計。米国Time誌の100 BestInventions of 2019(2019年の発明品ベスト100)に選出されるなど、発売以来その技術力や革新性が高い評価を得ているという。デバイス・アプリに加え、HeartGuideを使って、どのように生活習慣や行動が変わったのか、日々の血圧管理におけるHeartGuideの提供価値を、実際のユーザーやドクターの声として紹介する予定。

●心電計付き血圧計「Complete」

Completeは、医療機器認証取得の心電計付き血圧計。日常生活の中で血圧測定時に心電図を記録することによって、心房細動などの心疾患の早期発見に役立つという新たな価値を生み出した革新的なデバイスとして、 CES Innovation Award for 2020のHonoreeにも選出された。

これらのデバイスおよびサービスは、当社の中核事業である循環器事業で掲げる事業コンセプト「脳・心血管疾患の発症ゼロ(ゼロイベント)」の実現を牽引するもの。

同社は「今後も脳・心血管疾患ゼロを目指して、革新的なデバイスおよびサービスを提供し、人々の健康寿命の延伸に貢献していきます」とコメントしている。

(ロボスタ編集部)