サンチェス、インテル移籍でサッカー愛再燃か
今夏に1年間のレンタルでインテル移籍が決まったサンチェス。2018年冬に加入したマンチェスター・ユナイテッドでは、公式戦通算45試合5ゴール9アシストと振るわず、加えてプレミアリーグ随一の高額サラリーを受け取っていたことが更なる批判を呼び、心機一転を図って8季ぶりにイタリア復帰を果たした。
「チャンスが1つか2つあるならばそれを逃してはならないね。ユナイテッドでは3つか4つの明確なチャンスをものにできなかった。バルセロナに勝つには少ないチャンスを決め切らなくてはならないんだ」
「CLを勝ち取りたい選手はたくさんいるよ。僕は優勝のために戦うよ」
「それはどのプレーヤーにとっても憧れであり、インテルは再びビッグイヤーを掲げるために奮闘しなければならない」
「記憶が正しければ、インテルは7年か8年ほどタイトルを獲れていない。それは僕がフットボールへの愛を見失っていた頃に似ているね。今はここでタイトルを獲得したいという熱意を持っている」
