エマ・ストーン落胆、はしゃぎ過ぎて肩骨折

写真拡大

映画「ラ・ラ・ランド」でアカデミー賞主演女優賞などを受賞したエマ・ストーン(30歳)が、肩を骨折したようだ。新作映画「クルエラ」でタイトルロールを演じるエマは、スパイス・ガールズのロンドン公演で友人の肩に乗りながらはしゃいでいたところ、地面に落下。怪我を負ったという。

関係者はザ・サン紙に次のように語っている。

「エマはこの映画に集中するために、今年の夏の間、イギリスに移住しています。有名な悪役を演じる素晴らしい機会ですからね」
「しかし彼女はスパイス・ガールズの大ファンですから、コンサートにも足を運んだのですが、友人の肩の上でふざけていた際に、落ちてしまったのです」
「彼女はただの打撲だと考えていたようですが、実は骨折していたことが判明しました」
「そんなに酷い怪我だったとは、と彼女は落ち込んでいます。アクティブで、犬に手を焼く役なので、万全の体調でいなければなりませんでした」

今回の怪我が撮影にどう影響するかは不明だが、医師からは最低でも2か月の休養と、つり包帯を付けるように言われているようだ。

そんな災難に見舞われたエマだが、スパイス・ガールズのロンドン公演ではメンバーのエマ・バントンとの対面を果たすなどコンサートを満喫していた。