政府が本腰!「アバターロボット」で働ける未来がやってくる
日本は人手不足に加えて多様な働き方も広がり、ロボットへの新しいニーズが生まれている。またロボットの利活用や産業競争力の強化を促すには、革新技術の進展に伴うビジネスモデルの変化や、大学発ベンチャーなど担い手の多様化といった視点も求められる。
有識者会議では、多様な働き方に応じるため、アバターロボットなど新たなロボットの普及に必要な取り組みを検討する。また革新技術を適用するための政策や、ロボットシステム構築事業者(SIer)など新たなプレーヤーの育成策を議論する。このほかエコシステム(生態系)の形成や、中長期的な視点での人材育成・研究開発を話し合う。
日本はロボット生産で世界首位を保ち、自動車産業への導入が目立つ。一方、中国では急速に導入台数が拡大し、人材育成などの政策が結実する。
欧州でもベンチャーの台頭やエコシステムの形成が起き、クラスター化している。日本が中長期にわたり、世界をリードし続けるための政策が急務になっている。
