トイレに行きたい時の「ちょっとお花を摘みに」砂漠に行ったらこんなセリフになっていた!
トイレに行きたい、でも「トイレに行ってきます」というのはなんだか恥ずかしい…。そういった時に使う婉曲表現として「ちょっとお花を摘みに行ってきます」というものがある。では、花畑などない砂漠ではどう表現すればいいのだろうか。こんな事例があった。
女性がトイレに行くとき「ちょっと、お花を摘みに」ってさりげなく言うことあるやん。花畑など無い砂漠でフランス人女性と一緒にいて、どうやってトイレに行くのかハラハラしてたら、「ちょっと牛を見つけてくる」と言い残して、砂丘の向こうに消えて行った。 https://t.co/uNOX7Ym60B
— 前野ウルド浩太郎 (@otokomaeno175) 2018年10月9日
フランス人女性と砂漠に行った際に、同じ疑問を持ったバッタ博士の前野ウルド浩太郎(@otokomaeno175)さん。どうやって行くのだろうとハラハラしていたところ、「ちょっと牛を見つけてくる」と言い残して、砂丘の向こうに消えて行ったそう。
このツイートに対してTwitterユーザーからは「フランス本国ではどう言うのか気になる」「用を足すために砂丘を越える方がすごい」などの声があがった。また「ヒマラヤ奥地では服の裾が長いため、そのままその辺でしゃがんでいた」と他の国のトイレ事情を話す方も。
こうした婉曲表現は国や文化で違いがある。海外の方と話す機会があったら聞いてみてもいいかもしれない。また前野ウルド浩太郎さんは「バッタを倒しにアフリカへ」というエッセイが第6回ブクログ大賞にノミネートされている。気になる方はチェックしてみては。
※この記事のツイートは前野ウルド浩太郎(@otokomaeno175)さんの許可を得て掲載しています。その他、大きな画像や関連リンクはこちら