やっぱりパクリ大国? 中国で日本の有名ラーメン店のパクリ登場で「恥さらし!」=中国メディア
記事が指摘している中国の店は、日本の有名店そっくりのラーメン店で、中国でいくつもの支店を出しているというから中国人には受けているのだろう。日本にある本家は、外国人にも人気のチェーン店だ。記事によると、「早い、うまい、ひとりでも行ける」の3拍子そろっているのが良いのだという。
なぜここまで似せているのだろうか。ホームページには本家のチェーン店の写真が多数合成されて貼られていたともいうから確信犯なのは間違いない。味も本家には及ばないものの普通においしいという意見が多く、日本のラーメンを食べたと思い込んで満足して帰っていく人もいるようだ。しかし日本で本物を食べたことがある人は、全然違う、客をだます行為だと怒りをあらわにしているという。
筆者は、このパクリ行為について「意義のある模倣は良いことだ」としつつも「怠惰になってはならない」と指摘。中国にもおいしい麺料理はたくさんあり、地域ごとに違った味わいもあるのでそれを押し出せば良く、なにも日本を真似る必要はないと主張した。
パクリ行為が少なくなったとはいえ、中国における意識は日本とは全く違うというのを感じさせる。問題視している人も、同胞をだますという行為とメンツにのみ焦点を当てており、だれも本家に対して悪いという意識を持っていないのが印象的だ。この意識が変わらない限りは、中国の目指す先進的な国にはなれないのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

