古代のすいぞくかん

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マリンワールド海の中道で、絶滅した古代生物たちが水族館に蘇るアクアリウムショー「古代のすいぞくかん」が開催される。

企画、演出、制作を手がけるのは株式会社ネイキッド。これまで新江ノ島水族館「ナイトアクアリウム」をはじめ、八景島シーパラダイス、マクセル アクアパーク品川といった各所の水族館とコラボレーション。それぞれの水族館の特徴を生かしたプロジェクションや映像・センシング・音楽などの演出手法を用いて、新たな水族館のシーンを創出してきた

◆内容
昨年4月にリニューアルした館内7箇所をプロジェクションマッピング・インタラクティブ・音楽で演出し、古生代前期のカンブリア紀からシルル紀、デボン紀、そして現代の海へと進むにつれ、様々な古代生物と出会いながら海の世界を冒険していく。

目玉となる大水槽のパノラマでは、シロワニやメガマウスなどマリンワールドのシンボルでもある現代の海の生物たちと、床面投影するプロジェクションマッピングによって蘇る古代生物たちのショーを楽しめる。

◆日時
2018年7月14日(土)〜9月24日(月)
9:30〜17:30

◆入場料金
大人2,300円(シニア1,840円)/高校生 2,300円/中学生 1,200円/小学生 1,000円/幼児(4才以上小学生未満)600円 ※施設の入館料に準じる

◆主催
株式会社海の中道海洋生態科学館

(2018年7月5日時点の情報)