【今週のリケジョ小町】次世代の「地図」を夢見て
地図とAI、組み合わせたい
「学ぶなら人と違うことを」と、高校時代からプログラミング言語を学びました。福岡工業大学情報工学部情報システム工学科に進学後もプログラミングや組み込みシステムを学び、研究室では内視鏡外科手術に利用するトレーニング装置に挑みました。祖父が日曜大工好きだったので、モノづくりにも関心があるんです。
ゼンリンは地図の会社ですが、アナログだけじゃないさまざまな情報を手がけている点が魅力です。北九州が好きで、社風が明るい点が当社を選んだ理由です。
大学時代はニューラルネットワーク(神経回路網)研究も行っていたので、将来は地図と人工知能(AI)を組み合わせた製品開発をしたいです。地図を記憶して自走する道案内ロボットが登場したら楽しいですね。
当社は休日が多く、ワークライフバランスにも優れた働きやすい職場です。結婚や出産後も皆復職されますし、私も続きたいです。
北九州が大好きなので、転勤の可能性があるのが悩みです。地元のお魚を食べている時が幸せです。
(文・写真=北九州支局長・大神浩二)
