10-FEETとSiMが語る「お互いのバンドを高め合う関係性」
ー2組の出会いは?
MAH 初めての対バンは熊谷のHEAVENS ROCKで、MORTAR RECORDSの7周年イベント。2008年ですね。
KOUICHI NAOKIは絶対に覚えてないです。
NAOKI 2バンドでやったよね。
MAH 違います(笑)。
MAH Northern19とFULLSCRATCHと俺らが前座で。
NAOKI あー。
TAKUMA お前、マークシートみたいな返事しかせえへんな。
ーそのときの印象はないわけですね、NAOKIさん。
NAOKI やっぱかっこええなと思って。
KOUICHI たぶん何も観てない。
MAH そのあと、15周年の時にまた熊谷のHEAVENS ROCKで2マンしたのは覚えてますか?ライブの後にホルモン焼き屋で打ち上げしたじゃないですか。
NAOKI 行った! それは覚えてる!
TAKUMA 食べもんのことばっかり覚えてるな。
ー10-FEETはSiMの目にどう映ってたんですか?
MAH 高校生の時に付き合っていた彼女が「RIVER」をめっちゃ聴かせてきて、俺はあんまり響かなくて。
KOUICHI 響けや(笑)。
NAOKI 響こうやそこ。
MAH 当時は洋楽オタクだったので、日本人じゃんみたいな。有名なバンドっていう漠然とした感じで。下積みが長かったので、ローカルなバンドとしかやったことがなかったんですけど、最初にやった有名なバンドが10-FEETで。
ー対バンしてみてどうでした?
MAH すごかったですね。自分たちも頑張ってきた自信はあったんですけど、やっぱりプロってすげえなみたいな。うちらもプロだったんですけど、プロっていう自覚がまだなくて。
ーそれで2008年の京都大作戦に呼ばれるんですよね。今の話だと呼ばれなさそうな感じですけど、何が10-FEETの心に引っ掛かったんですか?
MAH ここ大事な答えですよ(笑)?
ーじゃあちょっと考えてください。
TAKUMA 考えて答えることじゃない(笑)。初めから印象がすごかったもんな。
KOUICHI ライブがほんまにカッコ良かったから。音源をもらう前にライブを観てたので。
TAKUMA 鋼鉄のグルーヴやったな。
ーそのとき、GODRiさんは?
GODRi まだいないです。その次の大作戦の時は加入していたんですけど。憧れの10-FEETとのフェスだったので、TAKUMAさんにライブを観てもらって”ドラム上手いな”って優しく言ってもらったのは覚えてますね。
